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2013/09/01

カヤックフィッシングに向いたノットとは。

20年くらい前、海のルアー釣りを始めたころ、集中的にノットを練習した時期がありました。毎日30本結ぶまで寝ないとか、ドラグフルロックVSスーパーカブで強度テストするとか、バカバカしいこともいろいろやりました。楽しかったですねー。最初はナイロンラインのビミニツイスト+オルブライトノットが中心だった結びも、PEラインの台頭により、私のノットも、いわゆる「摩擦系ノット」がメインになりました。PEラインを前歯でくわえて強く締めこむものだから、私の前歯は細かく欠けていて、のこぎりの刃のようにギザギザです。あと、GTにハマっていたころ、8号のPEラインを思いっきり締めたところ、「バキッ……」という鈍い音とともに、左の前歯にヒビが入りました。そう、いつものように、どうでもいい話をイントロにもってくるのが私の流儀です。どうも、ナガシマです。

さて。 

電車結び→オルブライトノット→フィッシャーマンノット→FGノット→MIDノット→8の字ぐるぐるノット→FGノット(いまここ)

ナガシマ的ノット変遷は、こんな感じです。いまはFGノットに落ち着いています。私はFGノット原理主義者ではないのですが、個人的には、結びの素早さ、強度の安定感、ガイドの抜けのよさ……などにおいて、現在のところ、FGノットが最高の万能ノットだと考えています。もちろん、ジギングなどで強度を追求するなら、PRノットなど、もっと優れたノットもあるとは思います。でも、PEラインの太さを選ばず、特別な器具なども不要で、悪天候時や薄暗い時間帯など、ある意味、特殊な条件や状況でも確実に結ぶことができるのがFGノットのメリットのひとつともいえるのではないでしょうか。

もちろん、狭く、揺れるカヤックの上でラインシステムを作り直す必要がある場合でも、ボビンなどを使わなくても結べるFGノットは非常に有効なんです。リーダーを素早く結束できれば、カヤックフィッシングでの貴重なチャンスを逃すことも少ないですし、きっちり獲物をゲットできれば、貴兄の家庭内での地位は確実に上がります。間違いないです。断言します。

摩擦系ノットの雄、FGノットは、慣れてしまえば非常に簡単かつ強力なラインシステムを組むことができます。カヤックの上でも、5分もあればライントラブルをリカバリー可能です。もし、ハウツー本や動画などで勉強してもどうしてもよくわからなくて、何回やってもうまくいかない方には、ナガシマが店頭で集中的にレクチャーしますので、ぜひ、お声かけください。ロッドを持ちながらでも、ロッドホルダーにかけた状態でも、お弁当を食べながらでも……どんな体勢でも結べる、めちゃくちゃ簡単な方法をお教えします。

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いままで何百回とFGノットを組んできました。そりゃもう、深夜2時のウエーディングでも、激荒れの磯でも、たとえば新幹線のトイレのなかでも結べますよ。


せっかくカヤックを出したのに、リーダーが切れちゃっただけでストップフィッシングなんて、とても悲しいことですからね。

サウスウインドは、休日の楽しい釣りを徹底的にサポートしますよー。

 

 

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