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2013/05/26

偏光グラスが釣果を左右する。

いつも、ナガシマの稚拙な内容の駄文ブログをご愛読いただき、本当にありがとうございます。多くの方から「楽しみにしてます!」といわれると、それだけで胸アツですバッシャーン!(感動のあまり、ワーナーパドルで水面を強くたたく音。しかもカリスタ・カーボンで)

これからも、できるだけみなさんのお役に立つような情報を、30%の妄想力でカバーし、日々アップしていきたいと思っております。今後ともよろしくお願いします。特に、カヤックフィッシング初心者に「ふーん、へー、そうなんだ知らなかった」と、少しでも納得していただけるような内容を書き連ねていきますね。どうぞよろしく、よろしくどうぞ。

さて。

カヤックフィッシングでは、「カヤックに乗っている」という事実が、すでにアドバンテージを得ているといえます。おかっぱりでは届かない。遊漁船も入ってこない。そんな、サカナが残っている「空白地帯」を攻めることができるのが、フィッシングカヤックの真骨頂です。

なので、ぶっちゃけ、タックルはミドルクラス以下でも釣れるときは釣れます。最高峰のステラもいいですが、ツインパワーを2台買ったほうが現実的でもあるのです。カヤックという有利な武器を保持しているのなら、タックルは、正直、なんでもいいといえばなんでもいいのです。自分が納得して使うことができれば、ですけど。

でも!

視覚的情報を収集することについては、妥協しないほうがいいと思います。つまり、偏光グラスには、できるかぎりこだわったほうがいいと。もちろん、強い日射しやルアーのフックから目を保護する意味もありますが、水中の岩や藻の位置を把握したり、魚の動きを読んだりするのに、偏光グラスがないと、ずばり何もできませんドーン!(マリブカヤックスの角ハッチを思いっきり強く閉める音)。当店スタッフのヨッシーなどは、偏光がないと釣りにならないので必ず持ってきてくださいよ、って念を押しても、平気で偏光グラスを忘れてきます。そんで、平気な顔して「貸せよオイ」とかいってきます、トンチの効いた顔でね。もうね、考えられないですね。ナガシマは、釣行時、もし爆釣ルアーを忘れても、まあいっか、で済ませますが、偏光グラスを忘れたら、もうね、光の速さで家に戻ります。それぐらい大事なものと考えています。

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これは、偏光グラスなしで水面を見た状態。目のいい人、直感に優れた人なら水中の魚を発見できるかもしれませんが、普通の人は、水面のギラギラでほとんど水中が見えないはずです。

ひどい近視だったナガシマは、数年前に、釣りのためにレーシック手術を受けて視力を改善し、いまはタレックスのレンズで武装しています。多くの釣り人が信頼して使っていることでも知られていますが、最近では、あの三浦雄一郎パイセンがエベレストアタックに使用したことでも有名です。大先輩が使っていたのは、今回のために作られた特殊モデルらしいですが、タレックスの技術力、性能は、だれもが認めるところです。

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カヤックフィッシング超入門レンズ①トゥルービュースポーツ
タレックスで、釣り用にひとつだけ選ぶとしたら、これしかない……かもです。うっすらグリーンがかったグレーのレンズで、自然な視界を得られます。水中の様子も、岩や魚などがバランスよく見えるので、非常に人気が高いモデルです。ただ、朝夕まずめの薄暗い時間帯や、曇った日は、やや暗く感じるので、ちょっと見にくくなります。晴天の日中限定、という使い方をすれば、これほど優れたレンズはないでしょう。ちなみに、雨上がりのギラギラした路面なども見やすくなるので、ドライブにも適しています。このフレームは、レイバンのプレデター2。顔にフィットしたカーブ具合で、映り込みがほとんどなく、とても快適です。ナガシマ的には、バスも海も、晴れたらこれ!です。

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トゥルービュースポーツで水中をのぞいた様子。水面のぎらつきがおさえられ、水中の藻の立体感が際立って見えます。ちなみに、ここは店の近所の運河です。

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カヤックフィッシング超入門レンズ②イーズグリーン
トゥルービュースポーツが日中用だとしたら、イーズグリーンは朝夕まずめ、曇天スペシャル。視界が一気に明るくなり、バランスのいいコントラストでよく見えるようになります。逆に、快晴の日中では偏光度が低くなってしますので、ややもの足りないかもしれません。トゥルービュー系は「自然に」、イーズグリーンは「明るく」、また、アクションコパーやブラウン系は「はっきり」と思ってもらえればわかりやすいかもしれません。このフレームは、レイバンのバロラマ。こちらも輪郭に沿ったカーブが特徴で、スケスケ対策にミラー処理したレンズでも、映り込むことがなく、非常に使いやすいので気に入ってます。ナガシマ的には、バスも海も、曇ったらこれ!です。つまり、カヤックフィッシングでは、かならず2本を持ち込みます。天気に合わせて、レンズを使い分けています。感動的に快適です。

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イーズグリーンで水中を見ると、こんな感じ。水中が明るくなり、魚影もシャープに見えます。この運河には、魚の姿がなかったのが残念です。遠くでボラは跳ねていましたが。

視線が低いカヤックフィッシングだからこそ、水中の状況を把握することが大事だと、ナガシマは強く思います。追ってきた魚に対して、次はどういう作戦に出るか。追ってきた魚が見えてないと、次に何をすべきかすらわからないわけです。別にレンズはタレックスじゃなくてもいいと思いますが、重要なのは、自分の目に合うかどうか。イーズグリーンがダメな人もいれば、アクションコパーが合う人もいます。ナガシマ的には、アクションコパーが合いませんでした。とにかく、専門店で、必ず試着させてもらうことが必要かと。で、気に入ったフレームを持ち込んでも作ってもらえるかどうかも確認しましょう。フレームのカーブによっては、偏光レンズを装着できないものもありますからね。

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これは、偏光ではありません。ずーっと欲しくて、いつ買おうか迷っていたけれど、先日、ついに買ってしまいました。オークリーのホルブルックです。ふだん使いのほか、ドライブ用にいいかな、と。もちろん、海辺のギャルをガン見するために買ったわけではないですよ、ええ。強い日射しが降り注ぐ海上では、偏光グラスがなければ、普通のサングラスでもいいので、かけましょう。紫外線から目を守るのは、とても大事なことですよ。

 

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そして、『ロッドアンドリール』7月号が発売されましたよ。おなじみのカヤック珍道中連載企画「艇活。」が掲載されてます。ほかの企画も、まじめなものから、ロドリ的なバカバカしいものまで多彩。今号は、みんな大好きトップの大特集で、DVD付録つき。面白いですよ!

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現在のところ、kayak55.comのホエール赤澤さん、チャン松さん、そしてナガシマが艇活部員です。ぜひ、吉高由里子か佐々木希のような女性部員もほしいところですね。

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今回の釣行先は、千葉県は栗山川。ファルトカヤックでアタックしました。気になる釣果は……なんと全員安打! いや~、楽しいロケでした。滋味あふれる赤澤さんの文章を、ぜひ読んでくださいね。

では、また~。

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