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2013/04/06

ウエアに愛を。

関東地方は今晩から明日にかけて大荒れ。

台風並みの暴風、大雨、高波との予報なので、みなさん最大級の警戒を。

今日、いらっしゃったお客さまのなかには、ふだん外置きのカヤックを室内にしまった、という方もいました。

さて。

昔は、激荒れの磯や増水した川など、特異な状況でのスパルタンなシーバス釣りが大好きだったナガシマです。いま考えると、ときどき本当に恐ろしいことをしてたな……と思います。

いまでもサラシで荒れた海で狙うヒラスズキは大好きですが、ドブ川でコイ汁を浴びるスパルタンなパンコイも超好きです(笑)。

僕の周辺で局地的に巻き起こっているパンコイブームについては、また後日、書きますね。

さてさて。

週末、カヤック遊びに行けないときは、ふだん酷使しているウエアの補修はいかがでしょうか。

今回は、春先に使用したときにPalmのセミドライの手首のガスケットがもげてしまったので、直してみます。ただし、袖口にラテックスの貼りしろが残っていることが条件。貼りしろごともげてしまった場合はメーカー修理扱いになります。

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まずは、袖口に硬い筒状のものを入れ、ゴムの貼りしろをきっちり伸ばしてやります。

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用意するものは、#400くらいの耐水ペーパーと、ナショナルゴム。あとは、接着後のガスケットを圧着するためのテープ。基本的にはこれだけです。

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ナショナルゴムは、マーシャスのウエットボンドでもオケー。当店にありますよ。

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はじめに、貼りしろの汚れをキレイに落とし、次に、ペーパーで全体を適度にゴシゴシ。

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そして、ナショナルゴムをまんべんなく塗って……、

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もげたガスケットをていねいにかぶせ、きっちりテープを巻いて、がっつり圧着します。で、最低でも、ひと晩は寝かせましょう。

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補修できました。これなら簡単ですね。左手だし、まんまサイコガンになってます。


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当店には、ガスケット以外にも、いくつかウエアの補修用品があります。これは、モンベル/リペアシート。パドリングジャケット、レインウエアなど、現場で起こった裂けキズを応急処置するときにとても便利です。テントやバックパック、ダウンジャケットなどのギア類にも、簡易的、応急的に使えます。

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ゴアテックスのカギ裂けを補修するなら、モンベル/GORE.パーマネントリペアシートを。あて布をして、アイロンで熱圧着するだけなので、草食系男子でも直せます。

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そしてこちらは、マーシャス/メルコシート。ネオプレン製品のジャージ面の補修に効果的です。これも、アイロンで熱圧着するタイプです。

これらのアイテムがあれば、シーズンインするパドリングウエアなども、シーズンオフに入るダウンジャケットなどの補修も、比較的、簡単にできるはずです。

ただし、モンクレールやデュベチカに穴を開けてしまったときの心の傷の補修には対応していませんので、そのへんは十分、ご了承下さいませ。

 

 

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