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2010/06/19

安全で楽しくKFする為 其の弐 携帯電話は必需也 

今世紀最高の発明品じゃないでしょうか?

いつでもどこでも繋がり、GPS機能を装備し、自身の居場所をほぼ正確に伝えることが出来る。また情報端末として、現地にて風速、波高の予報を見たり、動画として撮影してそのまま他の仲間に情報を共有。

携帯電話が普及する前は、無線など免許を所得し何十万円もする高価な機材を持って出艇していたと思われる。これも長距離の遠征等がほとんどで、一般的なツーリング等には何も持っていかなかった事が殆どだと思われます。

今は持っているのが当たり前、機種によっては防水、GPS、電子磁石まで備えている携帯もある。 カヤックで漕ぐ海域は殆どカバー出来ているので嬉しい。

こんな便利なモノを持って海に出ないのは阿呆か自殺志願者だけだと断言できる。

普段使わないから、持って出ない。などとアホな事を言わず、カヤック乗る為だけに購入した。 と言って下さい。

市外局番無しで118番 海上保安庁携帯電話に必ず登録しておいて下さい。
合わせて、GPS機能の有無、使い方などはマスターしましょう。 アプリによっては自分の居場所をメールで送信できたりします。

出艇前と帰着時には家族、もしくは友人に連絡をし、もしもの際の連絡事項などをあらかじめ決めておきましょう。

防水機能を謳ってても、海水はNGと言うことが多いので、携帯用のバッグや防水バッグに入れて持っていきましょう。 ロングツーリングに行く際は予備のバッテリー、充電機は必需です。
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専用のアクアパックは首からぶら下げられるので、万が一 艇と離れて漂流してしまった時でも、118番や家族友人にヘルプを出すことが出来ます。入れたままボタン操作が出来るので、水没する心配があまりありません。と言っても完璧ではありませんので、長い時間の水没は避けるべきです。

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5リットル前後の防水バッグに財布、キーなどと一緒に入れるのも手です。が大荒れの状況下で防水機能の無い携帯を海上で操作するのは難しいです。また、艇と離れてしまった場合は使えず、GPSから補足出来なくなるので気をつけて下さい。
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防水タイプのウエストバッグも防水機能付き携帯でないと海上での操作は困難になります。が、自身と共にあるので、GPSで捕捉することが可能です。

事故例でもよくあるのですが、艇を諦めて岸まで泳ぐという選択は最後の最後です。
見つけやすいカヤックにしがみ付き、出来るだけ体を水に浸けないように救助を待ちましょう。 潮と風から判断し捜索をする海上保安庁にとって、船と別れてしまうと捜索が困難になるそうです。 そばに居ると危険!!という以外は決して船から離れないように。

よく、艇と身体を結びつけるロープは要るか?等の質問を受けますが、自分は不要だと思います。投げ出された際にロープが首や手足に絡まったら危険ですし、万が一衝突等による浸水で艇が沈み出したら一緒に海に沈んでしまいます。

戦艦大和の艦長ではありませんので、沈み行く船と共には止めましょう。

救助を呼ぶことは恥ではありますが、死ぬことに比べたら遥かにマシです。

限界まで頑張って著しく体力を消耗し、救助された時には半死状態というのも辛いです。

気をつけていたのに天候の急変や不慮の事故など安全マージンを越えた際には118をコールしましょう。

保安庁の方々も言ってたそうですが、一番辛いのは亡くなってしまってからの救助だそうです。

救急車をタクシー代わりに呼び出す破廉恥な輩が多いと聞きますが、同じ事を繰り返さず十分に反省し、次回に生かせれば、遭難も立派な経験です。

くれぐれも同じことを繰り返さないようにしましょう。

と、しつこいようですが、迷ったら止める、無理をしない。これが一番。

釣り餌忘れても携帯電話は忘れないように!!!携帯忘れたら止める!!!

携帯電話はKFの最強のアイテムの一つです☆

              のぶぞう









 
 

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