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2009/12/05

魚群探知機 再考 -ああ、技術進歩に驚愕-

カヤックフィッシングに絶対必要なもの

カヤック用品(パドル ライジャケ シート)

釣道具(タックル一式)

それ以外で、魚群探知機は必要か?と良く聞かれますが、「無くても平気ですが、あれば便利」
使い始めると無くてはならない存在となります。 まあ携帯電話のようなもんでしょうか。

魚探が無い場合、潮目や鳥山が目安となりますよね、あと錘の着底具合から岩なのか砂なのか泥質なのか判断します、深度もラインの出る長さで判断したりと、五感をフル動員しながら探る訳です。いわば釣り感をどんどん研ぎ澄まして行くわけです。
そのフィールドをベースに週に何日も出れるような環境で、地元の人と情報交換が出来るような環境ならいいんですが、月一回とか週に一回とかしか出れないし風の状況も考慮するとナカナカ厳しいんです。

魚群探知機があれば、初めてのポイントでも、底の状況、ベイトの状況などがある程度情報として入ってきます。 上位機種になると、潮の寒暖、アオリイカのような体質が水に近いものや、写らないと言われてたコチのような根魚も写るそうです。

自身、初の魚探はNAVMAN FISH4432を使ってました。

F4432b


 


83kHz/200kHzの二周波でした、使い方が荒かったので、二度ほど故障して保障期間2年を過ぎて昇天しました。完全防水浮沈構造とありましたが、ボディ自体の強度もあまり強くなく、角度を変えるネジ部分のベースが割れ、海水が入り込み昇天。配線コード部分の腐食による動作不良も何度かあったので結構神経を使いました。値段が安かったので使ってましたが、見方やら取扱いやら手入れ方法など、兎に角勉強させて頂きました、感謝感謝です。 水深200mポイントでは全く写らなくなって使えなかったです・・・巻き戻し機能や3D描写機能もあるんですが、使わなかったですね~(笑)

平行して使用してました、HONDEX HE51C
サウスウインドでも取扱いがあるので、KFでの標準機となっております。
13659636

 




こちらは200mHzの一周波になります、単三乾電池8本で駆動するのでバッテリー置き場に頭を悩ませる必要が無く、配線も振動子のみというシンプルさなので便利です。充電式の乾電池を使えばランニングコストも安く済みますし、充電忘れをしても、コンビニ等で買えるのも便利です。

生活防水なので完全浸水した場合は故障する恐れがあります、原因としては正面スイッチ上の排気口(中の熱を逃がす)からの浸水が原因となるそうです。 これも本体が熱い内は水が入ってこないので、浸水してすぐに引き上げれば案外大丈夫だったりします。 浸水したままで水圧が掛かったり、本体が冷えてくると水が入り込むとの事です。 過去故障した事例をあまり聞かないので、入門用としてはオススメです。

一度、先ほど紹介したナブマンとの違いを検証しましたが、反応は全く同じでした。
(二個並べて反応を比べました)

現在使用している LOWRANCE X-50
定価19800円ながら83kHz/200kHzの二周波で、振動子に温度センサーを内臓しているので表層ながら水温が判ります。
Lowrance_x_50ds

   

 

  

完全防水浮沈構造なので沈しても平気ですね、一昨年のボートショーで水の入った水槽に展示されていて度肝を抜かれました。 淡水条件ですが、水深も300mまで感知します。
振動子が大きいので設置に少し工夫がいりますね。あと英語メニューなので、理解するまで少し面倒です。白黒4段階色調なので、大まかな分類分けになってしまうことも多々。あとフィッシュアラームとフィッシュマークはあまり使えません・・・プランクトンやロープなどもフィッシュマークにしてしまいます。

一つ上のクラスLOWRACE X-52
200kHzの単周波になりますが、16段色調になりますので二枚潮やアオリイカの反応を映し出してくれるそうです。

Lowrance_x_52  






前回の釣行で、釣れないながらも情報が取り辛かったので、こちらへ移行しようかと考えてました。 (釣れない理由を探すのが楽しいですよね~☆ 道具のせいにしますよ~☆)

という訳で、魚群探知機を色々と物色しておりましたら、新製品のスペック紹介を見て驚愕!!

LOWRANCE HDS-5 GPS日本語モデル
P00495_1

  



価格は0が一個増えますね・・・GPSのアンテナを内蔵しており、これまでの超音波のシステムを一新してより高感度でしかもプレッシャーを与えないようになったそうです。カラー256段色調、当然2周波200mHzと83mHz/50mHz選べます。到達深度は1500m(カヤックでは必要ないかな?)
特筆すべきは、オプションのストラクチャースキャン!!

Structurescanmain Structurescannew Structurescan02   



海の中が見えるんです!!! 以前よりハミングバードというメーカーのサイドイメージというシステムがあったんですが、あれをさらに進化させたものですね。いや~これはヤバイ(笑)
ほぼ水中写真ですよ。マジで。 魚の向いてる方向や、泳いでるダイバーが判るんですよ・・
実験で自転車沈めてますが、自転車~!!って認識できます・・(回収したのかな?)

P00471_1  




さすが軍事兵器大国アメリカ、間違いなく軍事技術の転用です。

遠征して釣れないと、反省と妄想がカオスの渦を作り、人を釣具屋やネットショップへ誘います。

道具ではないよ~腕だよ~という天からの声が聞こえますが、情報発信してる者としては、より正確魚種の情報とフィールド情報を・・・・と言い訳してみたりします(爆)

え??買うか?って・・・欲しいっすね~サンタさん!!いい子にしてますよん☆(笑)

          のぶぞう


 


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コメント

これすごい!!

母体中の赤子をスキャンする器材に似てますね。
更なる技術の進歩で手の届く範囲にならないかなぁ~。

投稿: たーたん | 2009/12/06 16:36

まるで、中を見てるように写るんですよ~
凄い技術ですね~

デモを見ると、湖が多いですね、勝負にシビアなバストーナメントなどを意識してあるようです。

アメリカのバスフィッシングのトーナメントの年間チャンピオンの賞金は一千万を超えるので、機材に対してシビアなんですよね~きっと。 

この辺の機材も試乗ならぬ、試使用があるといいっすね~☆

投稿: のぶぞう | 2009/12/07 21:03

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