マゴチ50cm!!
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
眠い目を擦り、窓を開けて海を見てみれば、久しぶりに穏やかな優しい海でした
慌しく準備をして、凪海へ!!
未だ、海水温度は低く、かなり沖まで行かないと釣果が期待できないので
選んだ艇は・・・・・・ターポン160
エクストリームと迷ったんですが、乗りなれていない船もまたよし!!とインプレですね。
クラブハウスから海まで担ぎました。
ニーベルトが付いているので、カナディアンカヌーを担ぐようにして運べます。
軽くストレッチをして、いざ出艇!!
水がきれいです。
10分漕ぐと定置網入り口付近に到着しました、は・・早い
で、久々の釣り開始です。
先ずは軽く挨拶代わりにラバージグ!!新潟で買ってきた何個かを試しますが
当たりなし・・・
秋にはホウボウが沢山釣れたんですが まだ時期じゃないのかな??
では、本命狙いのジギングに変更
イワシカラー80g
メーカー不明
この時期はベイトサイズも小柄なので小さめのジグで行きます、
しこイワシの群れが相模湾に入り、一緒に青物も入ってきているという情報も
あったので。
釣り上げればお馴染みの エソ君
ボウズ免れ感謝感謝
この後、重い当たりが一度ありましたが、フッキングに至らず・・・
せっかくの凪なので、沖のブイを目指しました。(水深50前後)
定置出口とブイまでの中間にて再びジギングを繰り返すも当たりなし・・・・
ジグを変え、色を変え、ジャークを変え、ピッチを変えるも当たりなし・・
う~~~んと唸っていると、一陣の風が吹き、沖から風がやってきました。
普通に流されれば、浜に着く風ですが、ラインが流れに流れるので釣りにならず。
撤収
浜辺で水着を着たギャルの撮影をしてました~!!
寒い中ご苦労さまです
ターポン160の船足の速さは魅力ですね、がロッド、道具類を多数持っていく自分には
積載量が足りないのが残念です。 角ハッチが二つ付いていれば完璧!!
あとはクーラーボックスの配置スペースをもう少し大きくして欲しいかな。
この辺はRide135で大きく改良されているんですが、長さが違うんですよね。
まだまだ、午後には荒れ模様になる日が多そうです、春の嵐かな?
釣りをするなら早朝5時くらいから10前後まで!!と割り切るといいかもです。
風が吹き始めたら無理せず撤収!!
止める勇気も大事です
事前に天気予報と風情報はしっかり確認しましょう
はるうらら
つりにでたるは
はなつらら
最近、この時期に着るウエアのお問い合わせが多かったので、写真に収めました。
インナーです。
フラッドラッシュ 上下
アウター上着
MTIツアージップ
アウター下
MTIスプラッシュパンツ
BLUE ACE
アップ・トゥー・ニーブーツ
アウターは日が出てる午前中は暑いくらいでしたが、風が吹き出すと丁度よかったでうs。
足は素足に履いたんですが、少し寒かったですね。
ネオプレンの靴下が必要でした。
あと、ターポンはお尻の部分にシートが無いので濡れてる時間が多く、
少し寒かったですね、まだネオプレンのパンツが欲しいっす
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
春の陽気の気持ちのいい日です
試乗会の要望は多かったのですが、スタッフ不足という深刻な状況で対応が
遅れていました、ごめんなさい
午前の部は総勢13名!!!
ベテランカヤッカーHKC役員のT氏とカヤックフィッシングアドバイザーI氏のヘルプが
無ければ、対応不可能な人数です。お手伝いありがとうございます
クラブハウスにて受付をして、ライフジャケットを装着、パドルを手渡し、
それぞれ希望試乗艇を海岸まで運んでいただきます。
海岸にて、それぞれのカヤックの特性を説明した後、安全な乗り降りの講習。
そのまま、初心者の方はパドル講習をします。
経験者は先に乗り込み出艇!!沖にいるT氏を目指し、好きなように試乗をしてもらいます。
エクストリームにお子さんを乗っけて試乗。
少し風が出てきました。
パドル講習終了後、次々と漕ぎ出します!!
ニコニコと海上散歩を楽しむ方、う~~むと唸り、購入予定艇を漕ぎ比べる方。
楽しみ方も色々。
カヤック談義に華が咲きます
決め手はなんでしょう?
さて、午前中も無事終わりました。
炭火で焼きそばなどを食べていると、風が強くなり始め、食べ終わる頃には強風に。
白波も立ち始めて、少し危険な様相が・・・
午前中からツーリングをしていたベテランさんも危険なので止めた方がいいという
アドバイスを・・
沖合いの大島では13mの風を記録しました。
いづれその風はここにも達っします。初心者には絶望的な風の強さです。
残念ながら中止とさせて頂きました
遠方から来てくださったのに御免なさい。
また、機会を作って定期的に開催したいと思います。
春の風
昼を過ぎれば
危険風。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
本日ボートショー2008in YOKOHAMAに行って参りました。
カヌー・カヤックブースではひときわ大きな10人乗りのインフレータブルカヤックが人目を引いていました。
今回初出展のバタフライカヤックス
独創的なつくりのホールディングカヤック クルーソー415。
FRPで作られた箱型のコックピットは、分解した後に各パーツを入れるフレームザックに早変わり。ホールディングカヤックの場合、各パーツをどんなに小さくたたんでも全てのパーツをバッグに入れればそれなりの大きさになります。
だったら最初からバッグサイズのコックピット部分はあえてたたむことをしないことで、組立の手間を省くという、まさに目からウロコの発想ですね。箱型のFRPコックピット+FRPフレーム・FRPリブという組み合わせにより非常に剛性の高いカヤックに仕上がっています。
今回は試作品ということでしたがかなり完成度の高いものでした。バウ・スターンのシワが取れれば直ぐにでも市場に出せると思います。
この構造であれば剛性の高い5m超の長いシーカヤックも実現できると思います。期待したいところです。
コブラカヤックスの新型フィッシングカヤック「マラウダーXF」
走りの重いフィッシュンダイブに対して、マラウダーはかなり走りを意識して作っているようです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)